町探検 第2弾! 2年生
町のすてき!を見つけよう、ということで1学期に引き続き2回目の町探検に出かけました。1回目とは別の場所に行きました。お天気にも恵まれて、インタビューをしたりメモを取ったりと、しっかり活動ができました。ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
町のすてき!を見つけよう、ということで1学期に引き続き2回目の町探検に出かけました。1回目とは別の場所に行きました。お天気にも恵まれて、インタビューをしたりメモを取ったりと、しっかり活動ができました。ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
総合的な学習の一環として、奥越特別支援学校の児童と交流するために、支援学校へ行きました。4年生は、しっかり準備をして今日に臨みました。
初めにじゃんけん列車をして仲良くなった後、ペットボトルボーリングに風船バレー、巨大すごろくにぼっちゃと4種類のゲームをしました。説明もしっかり暗記して言うことができました。考えたことがうまくできなかった場合には、ルールをその子その子に合わせて行いました。臨機応変とはまさにこのことですね。がんばりました!
算数の時間です。1年生では、10を超える足し算が行われています。「8+7=?」どう考える?隣の友達同士で、考えを伝えあいます。「8に7のうちの2をたして10、あとは残った数を10にたせばいい」など10のまとまりを作ることを考えて話しています。どういうと友達に伝わるか、いろいろな友達の話を聞いて学びを深めています。
勝山市のすべての5年生が自然体験をする学習です。スキージャムに行って、講師の先生から「森の働きと現状」「地球誕生46億年の歴史」について学びました。その後、五感を働かせて周囲の変化に気づくことや、自然を肌で感じ取ることの大切さについて一人一人実感できたようでした。自然豊かな勝山は素敵だなあと感じることのできた時間でした。
「消防署には何人働いているの?」「消防車は何台あるの?」など、いろいろ質問をもって見学に臨みました。消防車の牽引ロープと綱引きをしましたが、さすが消防車はつよい!
学びが深まっています。4年生位の算数では「割合」の学習です。1mのイルカと3mのくじらがそれぞれ3m大きくなって、イルカは4mに、くじらは6mになりました。どちらが成長したのでしょうか?という問題です。「成長したのは3m、同じだから、成長したのは同じだ!」という児童もいれは、「1mから4mに成長したイルカは4倍成長した、くじらは、3mから6mになったから2倍だ、だから成長したのはイルカ!」と議論していました。自分の考えを言葉で表し、導きだす図を見ながら学びを深めていました。
また、5年生では、図形の面積を求めるうえで大切なポイントを押さえていました。
3年生では、ドリルをどんどん進める「きたえる時間」でした。どの学年も、学びを深めています。
外国語の学習の先生が、白木先生から立壁先生に代わりました。勝山市は、外国語の学習に力を入れていて、市からの支援の先生として来られています。少しでも興味を持ってもらいたいと、いろいろ工夫を凝らした学習が進められます。頑張ります!
「給食献立作成にチャレンジ!」を、栄養教諭の村田先生と共に行いました。
グループで1食分を考えるのですが、みんなの好みがあるし、栄養的にバランスよく考えなければならないので、なかなか大変です。今回は、総合的な学習の時間にとうふ・油揚げの山一食品さんとタイアップして学習を進めていることもあり、献立の中にあげを使った料理を考えることが、課題として入っています。村田先生に合格をもらったところは、もしかしたら給食に採用してもらえるかも…。楽しみながら考えています。
4年生の社会で『自然災害からくらしを守る』学習があります。今日は、大雨ハザードマップを見て災害を読みとったり避難場所を確認したりする学習でした。「こんなにも避難所があるんだ!」「浸水被害を受けた場所があるんだ!」といろいろ読み取りました。「天災は忘れた頃にやってくる」といいますが、いつ起こるかわかりません、油断禁物です。まずは、地域の防災について学び、自分の命は自分で守れるよう、学びを深めていきたいと考えます。
国語の学習で「すがたをかえるだいず」という学習があります。その学びの一環として、校区内にあるおとうふの会社「山一食品さん」に出前授業をしていただきました。
昨日、工場見学をして、だいずから豆乳ができる工程を見せていただきました。
今日、豆乳ににがりを入れて実際にお豆腐を作る実習をしました。興味津々の3年生は、蒸しあがった出来立ての豆腐を食べてニコニコでした。「おいしい」「おとうふだいすき」「あまい」など、いろいろな声が聞かれました。