すてきな時間が流れました。
ミュージックシェアリングの秋のコンサートがありました。
今回はオーボエの 荒 絵理子さん とピアノの 遠藤 直子さん がいらっしゃいました。
5・6年生が音楽室で鑑賞しました。
ほかの学年のみんな、ごめんね。
まずは6年生から、そのあとに5年生です。
拍手でお迎えして、すぐに1曲目です。
1曲目は宮本文昭さんの「風笛」
音が鳴った瞬間、子どもたちの空気が変わったのを感じました。
それくらい、オーボエのすてきな音に魅了されました。
5年生も。
わたしもうっとりと聴きました。
哀愁を帯びた音色と、やさしいメロディが心にしみました。
そのあとはオーボエという楽器を紹介していただき、実際に触らせていただきました。
手作りのリードも見せていただきました。
5年生はのぞいている子もいましたよ。
待っている間、エアー演奏家も・・・
5年も6年も全員さわらせていただきました。
そのあとはピアソラ作曲リベルタンゴです。
さっきと違って激しい曲調で、これまた素敵!
みんなからの感想や質問もたくさん出ました。
いい質問や感想がたくさあって、喜んでくださっていましたね。
そのあとは、白鳥の湖 情熱大陸 など、よく知っている曲も聞きました。
最後は、ディズニーの「星に願いを」
もっともっと聴いていたいな・・・と思う、あっという間の時間でした。
5年生も6年生も同じ気持ちだったでしょう。
音楽室を出ていくとき、みんないい顔していましたよ。
帰られるときに、
「子どもたちがキラキラした瞳で聴いてくれてとても素晴らしかった。
こんな素敵な学校に来られてとてもうれしいです。」
と素晴らしい言葉をいただきました。
本当にいい時間でした。