勝山の魅力発見!~雪室~
5年生が市の「雪室」の学習に出かけました。
今日は、勝山市と福井大学の雪室の研究を受けて、
お茶のメーカーさんが、雪室で熟成するとおいしくなる品種のお茶を
雪室に貯蔵する、という日でした。

記者発表の日ということで、新聞社やテレビ局の方もいました。
大学の先生やお茶メーカーの社長さんお話を聞いて、

いざ、雪室へ!


入った瞬間、
「寒~い!」の声
中の気温は2℃。

大学の先生がこれまで、同じお茶でも雪室でおいしくなるものとそうでないものを調べてきた
お話を聞かせてくださいました。
雪の量は240t!
そのうち180tが残っているそうです。



たくさん質問もしました。

貯蔵されているのは、

そば粉、お米、お酒、じゃがいもなどいろいろありました。
そこへお茶が仲間入りです。
3か月後売り出されるそう。
お茶好きの私は、ぜひ買ってみたいです。
雪にも触らせてもらいました。


外へ出た途端、
「あったか~い!」

大学とお茶と勝山市の旗の前で、記念撮影もしました。


熟成された品物は、全国に売り出すらしいです。
雪深い勝山ならではの雪室が、どんどん勝山の活性化になるといいですね。
5年生、歩いて元気に帰りました。
いい学習ができました。

