6年生のいない朝
今日もいい天気です。
子どもたちは元気に登校!
もちろん新班長の下でです。
5年生のあいさつには、
「今日から最高学年だ!」という気合を感じました。
一人で来たの?
いえいえそうではありません。
あまりにもきれいにまっすぐに歩いてくるので、後ろの下級生たちが見えないんです。
1~4年生のあいさつも
「遠くから」
「何度でも」
というレベルアップができています。
みんな次の学年に安心して進めるね。
今日のあいさつ当番は5年生。
そして、昨日の卒業式の後始末の残りを、あさイチから5年生ががんばってくれました。
校長先生から、2つの式に出て在校生代表という責任を立派に果たした5年生に、
お礼の言葉と、「自信をもって6年生になりなさい!」というお墨付きをもらいました。
いい姿勢で聞いてくれました。
5年生のいいいところは、どんな仕事も楽しそうにしてくれるところ。
さすが、南の子の美しい流れをくんでいます。
でも、
空っぽの下足箱や、誰もいない教室は、やっぱりさみしい朝です。