ふるさと自然体験学習 無事に終わりました!
スキージャム勝山についた後、インストラクターの方に挨拶をして
六年一組と二組に分かれて体験を始めました。
一組は「やまもん」二組は「かっさー」というニックネームのインストラクターの方がついてくださいました。
体験活動は大きく四つありました。
一つ目は「石の地球」です。
直径1メートル規模の地球を使いながら地球の内部構造、宇宙とのかかわりを教えていました。
児童も体や言葉を使いながら自分の考えを表していました。
二つ目は「地球の道」です。
地球が誕生して今に至るまでの道のり46億年を表した460メートルの道を歩きました。
どうやって今の地球が出来て、生物が誕生・進化していたのかを学ぶことが出来ました。
「地球は子孫から借りているもの」という言葉が心に残りました。
三つめは「緑の教室」です。
自然の中で森の大切さを学びました。
環境問題をより身近に感じることが出来ました。
四つ目は「裸足の道」です。
目隠しをして裸足で石や砂、草の上を歩きました。
児童から「草のにおいがした。」「虫の声が聞こえてきた。」と普段はなかなか感じられないことに気づいていました。
活動中の気候はちょうどいいものでした。
今回の体験活動を通して自然に触れ自然ついて考える時間が増えることで、自然や環境の問題を自分事として考えてくれるのではないかと思います!