4年1組 着衣泳に挑戦
夏休みを目前に、安全指導の一環で着衣泳を行いました。
「着衣泳」とは、水の事故から身を守る方法の一つです。
子供たちは、長袖、長ズボンを着て、プールの中に入りました。
まずは、歩きます。
「重たい」「歩きづらい」
次に浮かんでみます。
「衣服の重みがあって、思うように浮かびません。」
バディーにペットボトルを渡してもらうと、さっきよりも楽に浮かぶことができます。
もしものときは「浮いて待つ」これが大切です。
ペットボトルだけでなく、ビニール袋などを利用することもできます。
そして、とっても大切なバディーでの作業
着ていた服を協力してしぼりました。
「二人でやると、たくさんしぼれるね。」
最後は、いつも通り水着で泳ぎます。
「すごく泳ぎやすい」「解放された感じがする」など嬉しそうに泳いでいました。
毎年、水の事故が後を絶ちません。
安全で楽しい夏休みにしてほしいです。